2021年の永住権の速報についての記事で、今は内容が変わっています。今の情報はワーホリとインターン制度(Co-op)の違いを分かりやすく比較しますにまとめています。
カナダ移住したい人に朗報です!最近、ネットやSNSで「エクスプレスエントリーの大量招待」といったワードを見かけた方も多いのではないでしょうか?
2021年2月、カナダは永住権を申請する約2万7千人もの候補者を招待するという、前代未聞のエクスプレスエントリー抽選会を開催しました。
実はこの数字、カナダの永住権申請歴代史上、一度に招待を受けた人数としてもっとも多い記録なんです。
しかも、今後3年間はカナダでは移民の数をどんどん増やす!という情報も…?!
将来カナダ移住を目指している方には必見のこちらのニュース、カナダ移民の専門家と詳しく見ていきましょう!
エクスプレスエントリーって何?

エクスプレスエントリー(Express Entry)
数ある永住権審査システムの中で、カナダ政府が2015年1月1日から導入している審査システムのこと。
カナダ永住生活において、洗練されたスキルを持つ人を対象とした審査システムで、日本人留学生もよく利用するシステムです。
エクスプレスエントリーの流れ
今回のニュースをより理解しやすくするため、エクスプレスエントリーの主な流れを簡単にご紹介します。
また提出する書類には主に以下のような項目が含まれますが、この全てが決められた基準によってポイント化されます。
- 就労経験
- 英語力
- 学歴
- スキル など
今回、異例のスコア「75点」を記録

また、エクスプレスエントリーの中にはさらに3種類のカテゴリーに分けて申請が行われます。
- カナディアン・エクスペリエンス・クラス(CEC)
- フェデラル・スキルド・ワーカー・プログラム(FSWP)
- フェデラル・スキルド・トレード・プログラム(FSTP)
例えば一つ目の「カナディアン・エクスペリエンス・クラス」での抽選はこれまで最低でも450点以上のスコアが必要でした。
それがなんと!今回は異例の75点のスコアでも通過できた人がいたのです!
つまり、下記を満たしている人には招待状が届いたことになります。
- カナダ国内での就業合計3年間のうち1年以上、NOC0, A, Bの職種でカナダでの職歴がある(1560時間以上)
- 英語レベルがNOC0, A: CLB7 NOC B: CLB5を満たしている
- エクスプレスエントリーに登録をしていて、CECカテゴリーの条件を満たしている
つまり今回は、まさに異例中の異例!と言えます。
カナダ政府の今後の方針

移民受け入れ数の増加を発表
今回の抽選は「2021年に約40万人の新規移民目標を達成する」というIRCC(カナダ移民担当局)のコミットメントを示しています。
今回、異例の抽選が行われたエクスプレスエントリーへの招待状発給数は、以下のように設定されています。
| 移民受け入れ目標数 | Express Entryの招待状発給数 | |
| 2021年 | 40万1,000件 | 10万8,500件 |
| 2022年 | 41万1,000件 | 11万500件 |
| 2023年 | 42万1,000件 | 11万3,750件 |
留学生を優遇する動きも

カナダの移民大臣、マルコ・メンディチーノは今回の抽選に対して以下のようにも話しています。
これは留学生をはじめポスグラ保持者、そしてカナダ国内就労者を優遇する方針ともとれますよね。
今回の抽選では、2021年の上旬にできるだけ多く招待状を発行し、今年の終わりにかけてすでに招待されている人への永住権取得を完了することを目指しているようにもとれます。
永住権を目指すなら3年以内がチャンス

同時に、IRCCとカナダ移民大臣はコロナ流行後の経済回復を支援するために、
カナダ国外にいる人々を含むスキルドワーカー(熟練労働者)に対しても移民のチャンスを与える
ということを強調しています。
これからもカナダ国内の就労経験者には、寛容な対応が取られていくことが期待できます。
ただし、実際に行動ができているのは少数派です。すぐに行動できるかできないか、それによって今後の人生が大きく左右されます!
この抽選で選ばれたからには、最後まで気を緩めずに慎重に書類準備を進めていきましょう。
ビザに関する質問はありますか?
カナダ永住権・各種ビザに関しての相談がある方は、政府公認移民コンサルタント MK Visa Consulting ウェブサイトより、お気軽にお問い合わせ下さい。
MK Visa Consulting
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