日本から乗り継ぎ便でカナダに入国しました【体験談】

航空券を探している途中、「直行便だと高いので、乗り継ぎしても大丈夫かな?」と考える方も多いかと思います。

以前は、他国で乗り継ぎしても特に問題はありませんでした。では、コロナ以降の状況はどう変わったのでしょうか。

結論:直行便が安全かつスムーズです

今は迷わず、直行便を予約しましょう。安さを優先すると想定外の事態になるリスクが上がります。

【追記】2023年現時点、経由便で渡航する生徒さんも以前に比べると増えています。

注意
・アメリカでの乗り継ぎの場合、電子渡航許可証(ESTA)の申請が必須となります。
・カナダ国内での乗り継ぎの場合、ワーホリやCo-opビザの発行は初めに到着する空港で行われます。乗り継ぎ時間が短すぎると、次の便に間に合わない可能性があります。余裕を持ったスケジュールで2つめの便を予約しましょう。乗り継ぎまでの時間が3〜4時間以上はあると安心です。

AK留学のサポートを受けて渡航される方で分からない点がありましたら、担当サポーターまでLINEにてご連絡をお願いします。

隔離になる可能性がある
→経由地でPCR検査が必要となることがあるため、陽性で強制隔離になるとホテル代など自己負担になる可能性があります。

希望日に飛行機がない場合は日程変更する
→自分が渡航したい日に直行便のフライトがない場合、他の日(直行便がある日)に渡航しましょう。多くの学校で入学日の変更が可能です。

特にコロナ後は各国のルールが変わりました。渡航の際は経由地のルールまでしっかりと下調べをしましょう。

本ページにも出てきますが、無事に渡航できてもフライトが遅延したり、「乗り継ぎの待ち時間は何もすることがない」「時間がもったいない」との声もあります。

乗り継ぎできなかったケースも

この記事を執筆後、アメリカ経由便で渡航した方より「渡航できなかった」と連絡がありました。アメリカでの乗り換え時間が足りなかったためです。翌日の航空券をアメリカで取り直して、到着日が一日遅れるとの結果になりました。

海外経由便を利用した体験談

本ページではAK-English留学プロジェクトのサポートで渡航され、韓国を経由してバンクーバーに無事入国された生徒さんの体験談を紹介します。

この体験談を書いた人
のあさん:2021年12月上旬にバンクーバー到着。短期大学卒業後、夢だった航空関係の職を諦め、医療関係の仕事に就職。その後留学を決意。高校の時にトロント留学経験あり。現在はバンクーバーに留学中。

入国の条件
・2021年12月上旬入国
・成田出発→韓国の仁川を経由→カナダ・バンクーバー空港到着
・アシアナ便とエアカナダ便の乗り継ぎ
・学生ビザ

※生徒本人の経験談を書いています。
※あくまで2021年12月10日の情報であるため、参考としてお考えください。

各空港で提出した書類

成田空港での提出書類

1つ目のフライト、成田(日本)→ 仁川(韓国)の便で必要だった書類です。

提出書類
・パスポート
・陰性証明書
・ワクチン接種証明書
・入学許可証
・学生ビザ引換証
・Arrive can

※定刻で搭乗できました。

仁川空港での提出書類

2つ目のフライト、仁川(韓国)→ バンクーバー(カナダ)の便で必要だった書類です。

提出書類
・パスポート
・陰性証明書
・ワクチン接種証明書
・学生ビザ引換証
・Arrive can

※遅延しました。定刻は19:00-11:35でしたが、2時間ほど遅延して21:02- 13:11となりました。

出国前のPCR検査(撤廃)

【追記】2022年4月1日より提出が不要になりました。

PCR検査は成田空港で受けました。

鼻に綿棒または唾液のどちらかを選択可能です。私は、鼻に綿棒のタイプで検査しました。唾液だとPCR無効な国もあるそうです。

PCR検査の費用(値下げされました!)
当日予約だと5万円、事前予約だと3万円

予約なし 45,000円
予約あり 25,000円

※金額が高いため、成田空港で受けるのはオススメしません。

PCR検査空いていましたが、検査結果が出るまで約2時間、陰性証明書が貰えるまで約3時間かかりました。

成田国際空港 PCRセンター
・第1ターミナル受付 9:00〜17:00
 証明書発行9:00〜21:00
・第2ターミナルだと、24時間対応。

出国前手続き

スーツケースの荷物は約20kgで、預け荷物として出しました(超過料金はなし)。

手荷物ではリュックとトートバッグを用意しました。

リュック
・化粧品
・目薬、予備のコンタクト(ジップロックに入れた)
・モバイルバッテリー
・ボールペン
・SIMカード

トートバッグ
・書類関係、パスポート(すぐ取り出せるように)
・パソコン

※仁川空港で乗り継ぎの際、手荷物検査でリュックに入っていたボールペンが引っかかってしまいました。軽いチェックで終わり、ボールペンも返却されました(成田空港の手荷物検査では、ボールペンは大丈夫でした)。

ArriveCAN(撤廃)

【追記】ArriveCANは2022年10月1日より撤廃されました。

ですので、ArriveCANで到着時間など記入するとQRの上に到着日程記載されますが、私のように遅延で到着時間が異なった場合でも、ArriveCANを再発行しなくて大丈夫でした。

写真は成田空港で手荷物検査が終わり、搭乗ゲートへ向かうところです。とっても空いていて、ショップもほとんど閉まっていました。

搭乗ゲート近くのマツモトキヨシ(大きめの店舗)は開いていました!お薬系はもちろん、美容用品お菓子なども沢山売っていたので◎

飛行機搭乗①日本発

(成田(日本)→仁川(韓国)

アシアナ機内ではとても空いていました。座席の横列は私だけで、前後も同様でした。

※CAさんから旅行者携帯品申告書など、4枚程紙を渡されましたが、乗り継ぎのため特に記入なしでOK。

機内では、軽食と飲み物が提供されました!写真はアシアナ機内食です。飲み物はコーラ、オレンジ、お水が選択可能でした。

韓国での乗り継ぎ

仁川空港はかなり空いていました。

飛行機を降り、5分程で手荷物検査場所に到着しました。手荷物検査後は、搭乗ゲートまで15分ほど歩きました。ゲート横の受付にて、搭乗手続きを済ませ一段落。

搭乗手続きの際に、グランドスタッフさんが新しいBoarding Pass(搭乗券)と交換してくれました!このときパスポートに青色のステッカー貼られました。

私は、特に仁川空港を散策せず、搭乗ゲート前の椅子で4時間弱待機。ラウンジなども利用可能みたいでした。ゴンチャなどの店舗は、ほとんど閉まっていました。

飛行機降りて手荷物検査所をめざします。乗り継ぎ案内の看板がある方に従って進むと、すぐ手荷物検査所に着きます。

仁川空港の様子です。ここが長い道のりですが、搭乗ゲートを目指します。

SIMカードを差し替える

乗り継ぎ時間に、SIMカードを入れ替えました!現地ですぐ使えて便利です。

AK-Mediaを参考にし、事前にSIMロック解除とけーたい屋さんにSIMの申請をしておきました。

スマホ側のSIMロック解除は(私の場合)携帯会社で行うと3,000円かかるとのことだったので、ネットを参考に自分で解除しました。

飛行機搭乗②韓国発

仁川(韓国)→バンクーバー(カナダ)

エアカナダ機内はほぼ満席でした。アメリカへの乗り継ぎ客も多かったみたいです。機内では2食(飲み物付き)と軽食が提供されました。

左から夜ごはん、軽食、朝ごはんです。

バンクーバー空港到着

KIOSK

飛行機降りて5分ほど歩くと、KIOSKがあります。日本語も対応している機械です。

KIOSKは沢山設置されており、並ばずに済みました!機械音痴な私でも5分で発行できました。

パスポートをスキャンし、顔写真を撮影。その後、簡単な質問の答えをYESかNOでタップするだけです。完了後レシートが発行されます。

カナダ入国審査

必要だったもの
・パスポート
・KIOSKレシート
・ArriveCAN(スクショ)

念の為、書類をいくつか準備していたのですが必要なかったです。入国審査まで30分並びました。

審査官「Study?」
わたし「Yes.」

会話内容は、これだけです。5分もかかりませんでした!紙を2枚渡されて、「次は、移民審査に行ってね!」と言われました。

移民審査

混んでいた為、審査までに約1時間半かかりました。順番が来るまで、椅子に座って待機しました。

必要なもの
・パスポート
・KIOSKレシート
・入学許可証

預け荷物の受け取り

エアカナダと表示されている電光掲示板のところに行くと、預けていたキャリーすぐに流れてきました!スムーズに受け取ることができました。

カナダでのPCR検査(撤廃)

【追記】カナダ到着時のPCR検査は撤廃されました。

A or Bというように、ランダムで通されるPCR検査。Aに通されるとPCR検査、Bに通されると検査なしで入国できます。

私はAに通されたので、PCR検査が必要でした。検査方法は口と鼻を綿棒で擦られました。

必要なもの
・パスポート
・入国審査で渡された紙2枚
・ホームステイ先アドレス
・自分の携帯電話番号とメールアドレス

PCR検査のゲートに通されてから、PCR検査が終わるまでおよそ30分かかりました。

※PCR検査に通されてしまったことを想定し、事前にFly Clearに登録しておけば、ホームステイ先アドレスや携帯番号などは聞かれなかったと思います。

経由便の感想と注意点

・仁川空港はショップもほとんど閉まっていて、乗り継ぎの待ち時間が暇です。時間がもったいないですし、絶対に直行便がおすすめです

・エアカナダではチェックインの際に、座席を前の方にしてもらえれば飛行機からすぐ降りれたと思いました。早めに降りることで、入国審査など混雑を避けることができたかもしれません。

仁川空港からバンクーバーまでの遅延と、バンクーバーに到着してから審査やPCR検査で、送迎の方との合流時間かなり変更がありました。

バンクーバーに到着してから、送迎の方と合流するまでは、3時間かかりました。SIMを韓国で入れ替えていたおかげで、送迎の方にすぐ連絡がとれてよかったです。

直行便でカナダ入国の場合

日本からカナダまで直行便で入国された生徒さんの体験談はこちら。