カナダのワーホリビザを現地で切り替える方法【アメリカ国境】

昨年(2021年)はコロナ禍の影響で、ワーホリビザの発給が不安定になりました。これにより、学生ビザやCo-op付き学生ビザで渡航した人も多いのではないでしょうか。

基本ルールとして、学生ビザからワーホリビザへの切り替えを行うためには、一度国外に出国して再度入国する必要があります。

コロナウイルスの影響でカナダとアメリカ間の国境が閉ざされた為、一時はカナダ国内でワーホリビザへの切り替えが可能でしたが、2021年8月9日より国境が再開したため、現在は国外にて切り替える必要があります。

また1年以上の長期滞在を目的として、まず学生ビザやCo-op付き学生ビザで入国、現地でワーホリビザへ切り替える場合にも必要なステップになります。

フラッグポールとは

国外に出てビザを切り替える選択肢としては日本に一度帰国もありますが、カナダの一部地域ではアメリカと近いため、国境にて切り替えることも可能です。これを「フラッグポール」といいます。

この記事を書いた人
りかさん:2021年12月にAK留学プロジェクトのサポートで渡航。学生ビザでカナダに入国し、到着後に国内でワーホリビザを申請→ビザ発給許可が下りる。
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ビザ切り替えができる場所

バンクーバーから日帰りでフラッグポールができる場所は2箇所あります。どちらもアメリカとの国境に位置します。

・ポイントロバーツ(Point Roberts)
・ピースアーチ(Peace Arch)

今回は1つ目のポイントロバーツ(Point Roberts)でのビザ切り替えの方法をご紹介します。

ポイントロバーツへの行き方

まず、スカイトレイン(電車)のカナダラインでBridgeport駅まで行きます。中心地のWaterfront駅からの所要時間は約19分です。

Bridgeport駅についたら改札を出て左へ行き、バス停Bay7から601番South Delta行きのバスに乗ります。

ポイントロバーツの最寄りのバス停、WB 2nd Avenueまで50分ほどかかります。

バスを降りたら公園横の道をまっすぐ進みます。

その後、左へ曲がり再びまっすぐ進みます。

公園の看板横の横断歩道を渡り、左にまっすぐ進みます。

突き当たりを右に曲がります。

左手奥に見える茶色い建物がカナダとアメリカの国境(ポイントロバーツ)です。バスを降りてから15分ほどで到着しました。

国境でのビザ切り替え方法

奥にあるのがアメリカの建物ですが、そこには寄らずにカナダ側の建物を1周ぐるっと回ります(右回り)。アメリカに入国しないこともあり、入国料金を支払う必要はありません。

この看板横にある歩行者用の道を進みます。

書類を提出する

看板手前でスタッフに呼ばれるまで待機します。

呼ばれたら今グレーの車がいるところまで行き、下記の書類を渡します。※高速の料金所のようなところです。

提出した書類
・パスポート
・ビザ発給許可証
・現在の保持しているビザ(原本)
・ワクチン接種証明書(原本)

事前のPCR陰性証明は必要ありませんでした。

実際持参したワーホリビザ発給許可証です。※私は学生ビザでカナダに入国し、カナダ国内でワーホリビザを応募しました。

ArriveCanの登録をする

ArriveCan(アプリ)を登録し、カウンターへ書類一式を持っていきます。ArriveCanの登録方法がわからない場合は、カウンターにいるスタッフに尋ねると親切に教えてもらえます。

口頭での質問に答える

あとはビザが発行されるまで外で待機します。その日の混雑具合によって異なりますが、私は土曜日のお昼頃に行ったこともあり40分程待ちました。

名前を呼ばれると下記のような質問をされました。

・今は学生ビザ?
・学校へ行ってる?
・これまでカナダで仕事はしたことある?
・カナダで仕事は見つかってる?

ワーホリビザを受け取る

質問に応えた後、無事に新しいビザ(Work permit)をもらうことができました!

名前や誕生日などの個人情報、ビザの有効期限などに間違いがないか、確認を忘れずに行って下さい。

現在、COVID-19のテストをランダムで配布しているようですので、受け取った方は指示通りに行いましょう。

ポイントロバーツでのビザの切り替えは以上です。帰りは同じ道を戻り、下車したバス停601番South Delta行きに乗ります。

NB 52 St @Hwy 17で途中下車し、アウトレットショッピングモールのTsawwassen Millsに立ち寄るのもおすすめです!

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